プログラマの権利宣言

プログラマの権利宣言

技術者も政治的な活動必要ですよね.一般的に技術者は,自分なりのモチベーション(プロダクトが世の中で動くとか,ソースコードの美しさとか)を持っていますが,普通に考えて,それは自分への慰めの可能性もあるわけですよね.代替行為みたいなものですかね.「俺は,この仕事が楽しいから給料が安くても環境が悪くてもまぁいいよ」ってのは,良くないと言うことですね.とりあえず,言ってみるってのは大事そうです.何事も交渉なので(理系の人はこれが嫌だから,自分に何かと言い聞かせるんだと思うけど),たまにはぶっちゃけよう!!

あと,自分の市場価値やキャリアが底値にならないように,世の中の人がどれくらい「これからjava」やろう,「これからc++」やろうとか考えているというのを集めるサイトがあってもいいかも.だって,これからはjavaだ!!ってことでjavaを皆でやっちゃったおかげで,安くなっちゃったでしょ?技術者ももう少し別なところに頭を使って,お金をふんだくっていかないとね.っと思うのはわたしだけ?