multiple definitions of 'main' with -lfl (linking flex lib.)
http://lists.apple.com/archives/studentdev/2001/Apr/msg00299.html
問題なく動作していたパーサが、ちょこまかと色々ソースをいじってコンパイルすると
multiple definition of 'main' が発生。何でそんなことになるか探してみると、上記のリンク先に回答があった。
リンクオプションとオブジェクトの順番がそのまま実際にリンカがオブジェクトをつなぎ合わせる順番になっていることを
知らなかった。やっぱり、実際にソースを書かないとこういう経験は積めない。
×gcc -lfl lexer.o
○gcc lexer.o -lfl
つまり、リンカがリンクする順番は、上記のようになっている。大抵のネット上の情報は上記の原理の説明なしに
下が書かれているから、何も考えなければ問題ない。でも、問題が起こったときには、特定するのはかなり難しい。
ちょっとした衝撃
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平均寿命の遷移。元々、人は、70まで生きるようにできてないし、子孫を残すという意味でもここまで長生きすることは
考慮されていないんだなと思った。本来、18くらいで子供を産んで、孫を50くらいで見て、60で死ぬべきなのかもしれない。
jemalloc
mallocのフラグメンテーションって、それなりに苦しむのですが、jemallocなるallocライブラリがあるんですね。
http://www.mew.org/~kazu/material/2008-malloc.pdf
フラグメンテーションの不思議さは、どこかでサチること。もちろん、変な使いたすればどこまでも
行くのだろうけど。何も考えないと、それなりのところで落ち着くのが不思議。待ち行列みたいに
理論化されていたりしないのかなー?
コンパニオンプランツ
以下のページは、とても詳しくて網羅的。
ウリハムシ
今年のきゅうりは、たくさんとれました。梅雨いり前に10本ほど、その後10本ほど。
今年は、トマトも早いうちにかなりとれました。特にミニトマトは次から次へと食べきる
前に大量に取れる感じ。
これまでいろんな害虫と戦ってきたけど、今年は、ウリハムシというウリ系の植物につく
害虫が大量発生。この虫が食害する以上に成長が早かったので、それほど気に止めなかったけど
調べてみると、幼虫は根を食べてしまう。しかも、土中に卵を産んで越冬ということなので、
ちょっとタチが悪いなあ。無農薬でやりたいので、どうしたものか。卵は土の浅いところに
植えるらしいので、上辺の土だけ太陽光による消毒してみようかなあ。それで死ぬのかなあ。
とりあえず、成虫を捕まえるのにはペットボトルが良いみたい。
ペットボトルでウリハムシ退治 - YouTube