としをとる

どうもなんつーか,としをったなぁ.段々,好きな食べ物が変わってきた.不思議と気持ち的には,大学生の頃や高校の頃と変わらんのだけど.いまだに若い気でいるけど,きっと女子高生から見るとただのおっさんなんだよね.もうすぐ,三十路.こわいこわすぎる.

年をとると味覚だけでなく興味が変わってきます.最近はまっているのは,日本の神話です.よめさんの実家が,島根ら辺なため,出雲大社に行ってみたんです.冬に.行くまでは雨が降ってたんだけど,途中からはれ出したんだよね.するとね.なんかこう,でっかい屋根から湯気が空に向かって立ち上るんだよね.これが,まぁ,荘厳というか神秘的というか,私のインスピレーションが刺激されたんですね.それから,日本人なんだから日本の神話くらい知らないとね.ということで,入門書を図書館で借りてきたんですが...意味分からん.神話って難しいねー.まぁ,ゆっくりと少しずつ理解していこうかなと思う今日この頃でした.

と,としをとるがテーマだった.出雲大社が良かったという話で終わるところだったよ.さて,この年でサッカーでハッスルすると,大抵怪我します.結婚式の二週間前に,目の上に思い切りたんこぶ作ったり,衝突してアバラにヒビはいったり,強烈な捻挫を一人で走っているときにしてみたり,ということで悲しくなりますね.昔なら軽く避けてた危険な状況をもろにかぶるんですよね