Google Gadget API part9

Using the "location" Data Type(ロケーションデータタイプの歩き方):
グーグルマップをベースにしたガジェットでは,locationデータタイプが使えます.次の例では(抜粋のみ),





prefs.getString("loc.long")
prefs.getString("loc.lat")



その使い方がわかりまっせ.ガジェットのなかで,locationデータタイプに渡すことのできる値は,主要都市の名前か,郵便番号でないといけません.ちなみに,アメリカ,カナダ,イギリスのみ対応です.多分,郵便番号のほうがよい結果になると思うよ.locationデータタイプを使うときには,getString()関数を使って,ユーザが指定した場所の緯度と経度がゲットできるようになっとります.



When reading a location preference x:
locationプリファレンス x を読み込むときのお話:
・xが空の文字列だとすると,x.lat, x.longは空の文字列だよん.
・xがgeocodeなるものに変換できなかった場合,つまり,間違った場所を指定した場合,x.latとx.longは0.0になるっす.
初期のGoogle Gadgets APIでは,default_valueの指定ができなかったけど,今はそんなことねーです.